注文住宅だったので、自分達でいろいろ選べるところは魅力でしたし、楽しく選ぶことが出来ました。
しかし、実際に家が建ってからちょっと違ったなとか、あっちのほうにすれば良かったななどと感じることもありました。
気に入って選んで他の法が良かったかもと思ったものは、外壁です。
普通の白は嫌だと、タイルタイプの外壁にして色も少し白よりもくすんだ感じを選びました。
始め見たとき、普通の白で良かったかもと思いましたし、タイルタイプの外壁じゃないほうが良かったと思いましたが、たんだんと住んでいるうちに味が出てきたと言うか、普通の白よりも良く感じるようになりました。
慣れてきたのかも知れませんが、こだわって選んで良かったなと思いました。
そしてもうひとつは家の内装の壁紙です。
部屋ごとに選べたので、部屋ごとに違う壁紙にしました。
でも、後で考えて、全体的にあわせても良かったかなと後悔しました。
みんな違うものにした方がいいとなんとなく感じて、違うものを時間をかけて選びましたが、家がたって、全体像を考えてはいませんでした。
そこまで変なわけでもないのですが、自分があまり納得いくのではありませんでした。
なので、家が出来たときの全体像のイメージをしっかり考えてみるのはとても大切かなと思います。
イメージしてみて、周りの人の意見を聞くことも大事かなとスゴく感じました。
たくさん決めることがあり、考えが回らなくなっていたのかなと思います。
思い入れのあったキッチンなどはモデルハウスなど見たりして、実際目で見たので思っていた通りでした。
家を建ててみて、一番の感じたことは全体像をきちんと考える。
マイホームは一時住むわけではなくて、これから長く住むと言うことをきちんと考えることなど、じっくりしっかり考えなくてはいけないなと、家を建ててからスゴく感じたことでした。
建てるときも必死に考えていましたが、やっぱり、細かく考えていなかったと感じるところもあるので冷静にいろいろ選ぶことが大事かなと思います。