注文住宅でも費用を抑えることはできる!

自分が希望する家を作る時、注文住宅を選ぶといいでしょう。しかし、注文住宅がいいことはわかっているのに、無理だとあきらめている人がいます。「予算の都合的に、建売住宅の中から希望に近い家を買おう」と考えている人がいるかもしれません。注文住宅は高いという考えが広まっていて、それが常識だと考えている人がいますが、それは事実ではありません。実は、注文住宅でも、建売住宅と同じような予算で家を建てることは可能です。なぜ、建売住宅が安く作れるかといえば、予算を抑えるために、住むのに問題のない程度に材料費や人件費を節約しながら家づくりをしているためです。一方で注文住宅で家を建てようとする方は、家に対する熱い思いを持っています。家のすべての部分を理想通りにしたいと思うため、材料費や設備費、外観の塗装代などが高くついてしまうのです。建売住宅を作るハウスメーカーのような、クールな目線をもって家づくりをすれば、もっと費用を抑えることができます。もちろん、理想の家を建てるという熱い希望は捨てないまま、予算をカットするという目線をもって家づくりをしていくことが大切です。そのために、自分の理想の家を構成する要素に、優先順位をつけるようにしましょう。リビングもキッチンも、廊下も屋根も、外観もすべて最高のものにしようと思えば、かなりの金額になってしまいます。優先順位をつけて、「リビングとキッチンだけはこだわる」というように、お金をかける部分を絞り込み、他の部分は安く済ませるようにすれば、費用を抑えられる上に、家に対する満足度も上がります。例え、倉庫や収納部分の内装に手を抜いたとしても、自分で全てを決めたうえでなら、不満はないはずです。その分、リビングやキッチンの建材や設備を最高級のものにできたのですから。このように、注文住宅で家を建てた場合でも、費用を抑えることは可能です。自分の家の長所と短所を知ったうえで住み始められるため、不具合も起きにくくなるでしょう。